精霊術の使用条件一覧

• タグで指定する[X]の値はカンマ「,」で区切ると複数指定できます。
  また、ハイフン「-」で繋げると範囲指定できます。
  例）「1,3,5」「10-20」「10-」「-20」「1-10,15,21-」
• [X]の値を複数指定したときは「or」として判定されます。
  [X]の値の前に「&」を付けると「and」として判定されます。
  例）「&1,3,5」「&10-20」「&10-」「&-20」「&1-10,15,21-」
• タグの前に「!」を付けると、タグの意味を反転させます。（「条件 {if}」「対象 {tgt}」のみ）
  例）{if !合図受,1} … 自分から合図1を受けていないとき
• タグは「and」と「or」を組み合わせて複数設定できます。
  タグを複数設定したときは、左から順に判定されます。
  タグの判定順を変更したいときは、タグを括弧「()」で囲むと優先して判定されます。
• 使用条件は「条件 {if}」を満たしたとき、「対象 {tgt}」を選択して、「行動 {act}」に従って精霊術を使用します。
  使用条件を複数設定したときは、条件を満たすまで左から順に判定します。
• 「E-No」を指定するときに、「A」を付けると「召喚精霊」、「B」を付けると「精霊兵」を指定できます。
  例）「9999A」… E-No.9999の召喚精霊を指定

条件 {if}

精霊術を使用する条件を設定します。

対象 {tgt}

精霊術を発動したときの対象を設定します。

行動 {act}

精霊術を使用・発動したときの動作を設定します。

特殊Noの一覧

PC種別No

性別No

使用例

MPが一定以上になったとき、精霊術を使用したい

火属性と風属性のMPが100以上になったとき、精霊術を使用します。

火属性と風属性または水属性と土属性のMPが100以上になったとき、精霊術を使用します。

味方がピンチのとき、術Lvに関係なく精霊術を使用したい

味方のHPが25%以下になったとき、術Lv1～5のうち、使用可能な最大の術Lvで精霊術を使用します。

味方のHPに応じて、使用する精霊術の術Lvを変更したい

味方のHPが50%以上のときは術Lv5で、HPが25～50%のときは術Lv3～5で、HPが25%以下のときは術Lv1～5で精霊術を使用します。